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医療中国語発表会

初めての医療中国語学習の成果発表会、いよいよ行われることとなりました。発表会に使う細かい道具〈ストレッチャー、体温計、血圧測定器、血液検査用の膿盆・酒精綿・ゴムバンドなどなど〉を病院から会場に搬入してもらい実査の医療現場と同様に対応したいというスタッフの皆さんの思いが伝わる。発表会の前に、皆が緊張気味でしたが、最後まで気を抜けずに、一生懸命準備していました。

発表直前の最終練習の様子(会場の廊下にて)

患者役、看護師役、薬剤師役最後の役割分担、内容を確認する様子(会場の廊下にて)

いよいよ本番です!!

下の写真ですが、救急外来で外国人患者が受診され、中国語の対応できる看護師に付き添って診察室で診察を受けるシーンで、患者役の看護学生は、腹痛を訴えて医師役は「ここが痛いんですか?」、「ここは、どうですか?」の話などを看護師が患者に伝え、また患者の反応をすぐ医師に伝える触診の場面です。医療現場の場面をリアルに中国語で再現しています!!

患者役は、看護学生が替わり替わりで務め、次の場面は、診察結果を説明し、「急性虫垂炎」のため緊急入院と手術の必要があると会話を交わす場面です。