医療現場に通訳が必要！緊急対応してほしい！人件費より安く！医療知識のある通訳が必要！休日・夜間にも対応してほしい！といった要望がたくさんあります。しかし、日本全国的にも「医療通訳士」の方はわずかです。

発想の転換

➡医療従事者に語学教育を！遠回りのようだが、常に医療現場にいる医療知識を備えている人間が確実に対応できる様にすることが、かえって近道であると考えました。そうすることが上記の矛盾だらけのすべての要望を解決できると思いました。

その思いを実現できる第一歩を踏み出した。

8月1日より県内初の医療従事者向けの語学教育が弊社が担当・実施します。【新聞記事をご覧ください。】

医療と中国語は、無縁の専門性の高い二分野だと思っていましたが、

今、中国語圏の観光客のケガ人や救急で搬送される患者が増えています。

だから、「医療＋中国語」が必要です！！

「医療知識がばっちりの医療スタッフに語学教育ができたら、難しい医療用語の誤訳というリスクも避けらるのでは」という発想で、今回の医療中国語講座の開講に至った。

8月1日より豊見城市の病院スタッフ10名と看護学生5名が参加する「沖縄初の医療中国語講座」が開講しました。